クレジットカードのキャッシング有効活用方法

2011年2月10日

クレジットカード枠とキャッシング枠について

クレジットカードの多くはショッピング枠とは別にキャッシング枠が付いています。キャッシング枠というのは、キャッシングのサービスが利用できる枠を言います。これはクレジットカード申込時に、ショッピング枠とは別に審査がありますので、利用枠が同一とは限りません。例としてショッピング枠が30万円のカードで、キャッシング枠が10万円の場合や、0万円の場合もあります。

元々、クレジットカードというのは、商品やサービスを購入する際に、後払い決済ができる機能として作られたものです。つまり目的が明確な利用のみということで、法律に関しても貸金業法とは異なり、割賦販売法の対象となります。結果、総量規制で3分の1以上のキャッシングをしている方は、クレジットカードを作った場合でも、キャッシングが利用できません。ただし、2010年12月に割賦販売法の改正も行われ、ショッピング枠の利用限度額に対しても、規制がかかっています。

背景として、多重債務問題が社会問題になってしまったことが挙げられます。ただ、最近ではショッピング枠を現金化する業者も増えていて、キャッシングができない方でも手数料を支払う事で現金を手にすることができるようです。その現金化業者の手数料がヤミ金の利息に同等の金額になっているようで、こちらもまた社会問題になっています。現在法律での規制が無い為、クレジットカード会社側で利用しないように喚起し、現金化を目的としてショッピング枠を利用した事が発覚した際は、カード停止という措置をとっているようです。